物件購入に際して良く耳にする諸費用とはいったいどういった費用になるのでしょうか?
![]() |
お家購入をお考えのAさん |
Aさんは購入するのに物件価格だけしか費用はかからないと認識しています。
ですが実際には諸費用というものが費用でかかってきます。
では諸費用の内訳はどういったものになるのでしょうか?
そして一体どのぐらいの費用がかかってくるのでしょうか?
諸費用とはつまりお家購入に必要な経費の事!
火災が起きた時の為の火災保険料などが例に挙げられます。
火災保険とはもし家が燃えたりしたときにお金が支払われる保険になります。
もしもの時の為の重要な保険になりますので、ご購入される際に諸費用としてかかってきます。
その他に仲介手数料や、土地や建物の名義を変更する登記費用などがあります。
諸費用内訳
・登記費用
・表示登記費用
・仲介手数料
・火災保険料
・銀行保証料
・印紙代
などなど…
次に諸費用の金額はどのくらいかかってくるかというと、基本的には新築物件であれば物件価格の1割前後といわれております。
(例 3,500万円の新築物件 諸費用350万円)
中古物件であれば1割~1割強ぐらいです。
(例 1,000万円の中古物件 諸費用200万円)
これを把握した上で月々のお支払いを計算して物件を選ぶことが大切です!
![]() |
お家購入をお考えのAさん |
Aさんは無事諸費用の事を理解したみたいですね!
皆さんも諸費用もかかるという事を認識して物件選びの方をしましょう!!